【行ってみた】愛知県東栄町にある滝「蔦の渕」の感想、アクセス、駐車場情報など
こんにちは、汗をかくので夏が嫌いなキノピーです。
奥三河のナイアガラ
愛知県奥三河の東栄町に「奥三河のナイアガラ」とも呼ばれる滝があり、先日行ってきましたので紹介します。
大千瀬川にかかる、幅約30m、落差約10mの滝で、蔦の渕(つたのふち)が正式な名称です。
アクセス
「とうえい温泉花まつりの湯」という温泉施設の裏側にありますので、ここを目指してれば大丈夫です。
・JR飯田線「東栄駅」からバスで20分(とうえい温泉前下車)
・三遠南信自動車道「鳳来峡IC」から車で20分(国道151号北上)
カーナビなどにはとうえい温泉(0536-77-0268)を入力しましょう。
駐車場
「とうえい温泉花まつりの湯」の駐車場を利用できます。駐車料金は無料です。
見どころ
とうえい温泉に案内がでていますので、それに従って建物の裏に回って1分だけあるくと、休憩所のような建物があり、そこから滝を眺めることができます。
この建物には、古来より竜神が住むと信じられてきたという「蔦の渕の龍神伝説」についての説明もあります。
蔦の渕の底は竜宮までつづいているそうです。
また、川を挟んだ対岸の歩道からは、滝の全景が見られる場所があり、歩道を進むと渕の近くまで降りられます。
こちらにも見学者用の駐車スペースと看板があります。
感想
「奥三河のナイアガラ」という言葉と、よく取れた写真に騙されると、おそらくがっかりすると思います。
よほどの滝好きでもないかぎり、これ目的に来るような場所ではありません。個人的には、何かのついでに近くに来たら行く程度の場所だと思います。