【行った】岐阜県各務原市 新境川堤の桜の見どころ、アクセス、駐車場情報なども
新境川堤の桜
岐阜県各務原市にある新境川堤(しんさかいがわつつみ)の桜並木は、1200本もの桜が立ち並び、「日本さくら名所100選」にも選ばれている桜の名所です。
また、直ぐ側の各務原市民公園も桜が咲き誇り、各務原市さくらまつりの会場となっています。
今回はその新境川堤の桜について、桜の見頃や、アクセス方法、駐車場情報について実際に私が行ったときの様子を参考に紹介いたします。
ちなみに私が訪問したのは2019年の春です。
住所:岐阜県各務原市那加門前町外
例年の見頃:3月下旬-4月上旬
開園時間:24時間
料金:無料
桜まつり期間:3月30日(土)-4月7日(日)
期間中ライトアップあり。
4月6日(土)7日(日)には、ステージイベントやバザーなどの各種イベントが行われます。
アクセス
公共交通機関
名鉄各務原線市民公園前駅から徒歩すぐ
JR高山本線那加駅から徒歩10分
会場の目の前にある「市民公園前駅」
車
東海北陸道岐阜・各務原ICから約5分
駐車場
各務原市民公園の南側に市民公園駐車場があり利用可能です。
3時間まで無料、以降1時間毎100円、最大料金600円。(24時間営業)
私が行ったのは桜が満開のときの平日でしたがお昼時でも駐車可能でした。平日なら問題ないと思いますが、土日は満車でしょうね。
会場近くの那加第二小学校は、さくらまつり期間中、那加中学校がさくらまつり期間中の土日のみですが臨時駐車場となります。1日600円です。
まずは市民公園駐車場を目指して、満車の場合は、臨時駐車場を利用するのが良いかと思います。
市民公園駐車場の入口。平日の12時過ぎでまだ空車。
小学校の校庭が臨時駐車場に。
見どころ
ここからは実際に私が行ったときの様子を参考に新境川堤の桜の見どころを紹介します。
桜の名所100選の石碑。
新境川の両岸に咲き誇る桜。
河原で桜を楽しむ人々。
桜並木はかなり長く続きます。
桜並木に沿って100店舗ほどの屋台が並びます。
屋台はさくらまつり期間中お花見を盛り上げます。
満開の桜。
新境川にはJRと名古屋鉄道の2路線が走っており、電車と桜のコラボレーションを見ることが出来ます。
こちらは名鉄電車。
市民公園で桜を楽しむ人々。
イベントステージ。
感想
新境川堤の桜並木は岐阜県でも有名な桜の名所ですが、名前にまけず桜並木はとても見ごたえがあります。
川沿いに並ぶ屋台も多いので、散策タイプの人も満足できますし、市民公園の桜も直ぐ側にあり、宴会タイプの人もどちらも満足できる場所となっています。
また、電車と桜のコラボも見ることができるのはお得ですね。電車はわりと通りますので時刻表で到着時間を調べてという必要はありません。