【行った】名古屋市の鶴舞公園の桜の見どころ、屋台、駐車場情報なども
鶴舞公園の桜
名古屋市の中心部にある鶴舞公園(つるまこうえん)は、「日本さくら名所100選」にも選ばれた桜の名所。
例年3月下旬から4月上旬に見頃を迎え、期間中は数多くの屋台がならびさまざまなイベントも行われます。
今回は、その鶴舞公園の桜について実際に行ったときの様子を参考に見どころなどを紹介します。
2019年の概要は以下のとおり。
場所:鶴舞公園(愛知県名古屋市昭和区鶴舞1丁目1)
桜の種類:ソメイヨシノ
桜の本数:約750本
ライトアップ:3月22日-4月7日 18:00-21:30(予定)
料金:無料
アクセス
電車
JR・地下鉄鶴舞線鶴舞駅より(1分)
JRの駅を出ると目の前が公園の入口です。
また地下鉄の4番出入り口は公園の中にあります。
車
名古屋都市高速吹上西、東ICより約5分
駐車場
公園北側(名古屋市公会堂のまわり)に有料駐車場があります。
普通車30分180円。8:45-21:30
平日はともかく休日は満車になることが予想されます。公共交通機関が便利なので車の利用はおすすめしません。
見どころ
ここからは、実際に私が行ったときの様子を参考に鶴舞公園の桜の見どころを紹介します。
桜の下で宴会する人々。
屋台も並びます。
ゴミ箱がありあますが、基本は持ち帰りです。
それにしてもブルシートをすてる専用のコーナーがあるとは。
鶴舞公園のシンボル「奏楽堂」。
枝垂れ桜はちょうど満開。
桜の下でなければ場所はまだまだ余裕でした。
正面の建物は名古屋大学付属病院。
ZIP FMのイベントで、ライブなども行われます。
フードトラックも数多く出店。
ストリートパフォーマンスも行われています。
公園東側の竜ヶ池の桜。このあたりは宴会している人もおらず散策ポイント。
鶴舞公園東にある八幡山古墳。東海地方最大とのこと。敷地内には入れませんが、ここの桜も綺麗です。
感想
私が行ったのは満開間近の平日(金曜日)の昼間です。
平日で満開前ですがかなりの人でしたので休日は相当な人出になることが予想されます。
都会の公園の桜ですので基本的には宴会派向けの場所かと思います。屋台も昔ながらのものから最新のフードトラックまで様々なタイプのものがありますので十分に楽しめると思います。
散策派の人にとっては、公園東側の竜ヶ池や八幡山古墳などに足を伸ばすと良いかと思いますが、それでも全部見て回るのに2時間もいらないかな。
イベントも開催されていますのでそれに合わせて楽しむのがよいかと思いました。