【行ってみた】可茂公設市場一般開放の見どころ、アクセス、駐車場情報も
岐阜県可児市にある可茂公設市場は、普段は立ち入りできないのですが、年に1度だけ一般開放され新鮮な野菜や魚などを市場価格で購入できます。
また、マグロの解体ショーやせり売り、抽選会、チアダンスなどのパフォーマンスなど楽しいイベントが盛りだくさん。
一般開放は、毎年1回、12月に開催(日付は年により変わります)。
2018年の「一般開放」は以下のとおりです。
可茂公設市場一般開放
開催日 :2018年12月9日(日) 雨天決行
開催時間:7:00~11:00
会場 :可茂公設市場
住所 :岐阜県可児市川合636
料金 :入場無料
問い合せ:0574-62-771
公式サイト:http://www.ctk.ne.jp/~k-sijyou/
交通アクセス
【電車】JR可児駅または名古屋鉄道広見線新可児駅からタクシーで約10分
【車】東名高速道路・名神高速道路小牧ICから約30分または中央自動車道多治見ICから約20分
駐車場
市場の周りの駐車場が無料で利用できます。400台用意。
私が行ったのは開場時間の7時少し前でしたが、特に混雑なく駐車できました。その後も続々と車は入っていましたが交通整理の係の人も多く、混乱はないようでしたので、駐車場については心配の必要はないと思います。
見どころ
ここからは私が実際に行ったときの様子を参考に、市場まつりの見どころを紹介します。
一般開放の開始は7時からですが、その前に市場には入れます。
買物はできませんが、どんなものがあるか予め目星をつけることができます。
7時の販売開始から豚汁の無料配付も始まります。500人まで。
具沢山の豚汁。
40分位で無料配布は終わり、その後は1杯200円での販売に切り替わりました。
場内マップ。
解体ショー用のマグロ。
マグロの解体ショーは8時から。人が多すぎて見れなかった。もう少し広い場所でやっていただければ。
野菜の詰め放題。玉ねぎとじゃがいもでどちらも200円。
刺身の販売。
鮮魚もいっぱい。
生きたネコザメ。どうやって食べるのだろう。
生花。
靴や靴下も売っていました。
食べ物の販売もあります。五平餅に美濃加茂やきそばとご当地グルメも。
買い物客は抽選もできます。特賞はカニ。空くじ無しで最低でもティッシュはもらえます。
感想
市場の一般開放としては中くらいの規模かなと思います。
普段入ることのできない市場に入れることができて、市場価格で買物ができるとってもお得なイベントです。
朝早く行かないと狙いのものはなくなっちゃう可能性が高いので、買物狙いであれば7時には会場に到着しておきたいところですね。
無料の豚汁狙いでも7時には到着しておきたいところです。
抽選券は、千円以上の買物で一枚となっています。抽選券がもらえるお店ともらえないお店があるので、抽選券狙いの場合は、そのあたりも考慮しないといけません。