ゆるく生きる

実際に行った各地のお祭りやイベントの紹介が中心です。

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【行ってみた】三重県、尾鷲イタダキ市の楽しみ方、アクセス、駐車場情報など

f:id:atsushi912:20181105214041j:plain尾鷲市は三重県南部に位置する市で、天然の良港尾鷲港を基盤とした水産業が発達している。

「尾鷲イタダキ市」は、そんな尾鷲市で毎月第一土曜日に行われる朝市。
海産物のみでなく、野菜・果物、お菓子、お惣菜など、尾鷲の特産品が盛りだくさんの朝市となっています。

尾鷲イタダキ市

開催日 :毎月第一土曜日 (1月の開催はなく、12月は第1、3土曜日)
開催時間:8:30~12:30
開催場所:尾鷲漁協魚市場
問い合せ:0597-22-2611 尾鷲商工会議所(尾鷲イタダキ市実行委員会)
公式サイト:尾鷲イタダキ市 | 年間イベント | 尾鷲まるごと観光物産WEB

アクセス

JR紀勢本線 尾鷲駅より徒歩約10分

紀勢自動車道 尾鷲北ICより車で約5分

駐車場

f:id:atsushi912:20181105214033j:plain会場となる尾鷲魚市場のすぐ横に無料駐車場があります。

見どころ

ここからは実際に私が行ったときの情報を参考に「尾鷲イタダキ市」の楽しみ方を紹介します。

f:id:atsushi912:20181105214102j:plain開場時間の8時半の様子、まだそれほど人は多くないですね。

 

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イタダキ市といえばまず鮮魚ですね。

 

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刺身の盛り合わせ。500円から伊勢海老、サザエ入りの5000円までありました。

 

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オニエビ煮物。正式名称はミノエビ。甘いです。

 

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饅頭、野菜、お茶、アクセサリーと魚介以外の商品もたくさんあります。

 

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尾鷲の新名物となるか。「鯛めしのパリパリ揚げ」。鯛めしを春巻きの皮で包んで揚げてあります。1本300円。

 

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一番人気のお店はなぜか飯田のりんご屋さん。地元の人にとっては魚よりりんごのほうが珍しいのかな。

 

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500円の購入で補助券が1枚。2枚で抽選1回。まんじゅうやドリンク、お菓子があたります。

 

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9時近くになってかなり混み合って来ました。

 

感想

商品がいっぱいで見ているだけでも飽きません。

試食をさせてくれる店も多いです。

朝市ですが、11時近くになっても結構商品が並んでいるのが印象的でした。

朝市だからといって、朝早くに来ないと欲しい商品がないということは少なそうです。(もちろん売り切れる商品はあります)

難点はやはり家からの距離でしょうか。名古屋からでも大阪からでも3時間はかかる場所です。

でも、それだけの価値はあるかと思います。クーラーボックスを車に積んで出かけてみましょう。