【行った】犬山市・大縣神社の梅まつりの見どころ、駐車場情報も
愛知県の北西部、犬山市の大縣神社(おおあがたじんじゃ)の境内には全国の著名な梅園・神社より奉納された梅をはじめ紅白320本のしだれ梅を集めた梅林があり、2月の中旬より3月にかけ梅まつりが開催されます。
今回は、その「大縣神社梅園の梅まつり」に実際に行ってきたので、その見どころを紹介いたします。
大縣神社梅園 梅まつり
2019年のイベントは以下の通り。
開催期間:平成31年2月17日(土)~3月下旬 開花状況により開催期間が変更となる場合があります。
参拝時間:6:00~20:00
開催場所:大縣神社 梅園 犬山市字宮山3
駐車場
無料駐車場が鳥居すぐ左横にあります。
私が行ったのは満開には少し早い土曜日のお昼でしたが、駐車場には余裕がありました。
また、周りには臨時駐車場も用意されており、誘導員の方もおられますので駐車場の心配は必要ないかと思われます。
見どころ
ここからは私が実際に行ったときの様子を参考に「大縣神社梅園の梅まつり」の見どころを紹介します。
大縣神社の鳥居、梅まつりの大きな横断幕が上げられていました。
参道には団子屋も。
左が御本社。梅園はこの左奥です。
四葉のクローバー絵馬。
野菜やお菓子、団子のお店も。
梅園が見えました。
入り口で協力金一口百円のお願いがあります。お賽銭と思って協力させていただきました。強制ではありません。
梅のトンネル、満開時でしたらさぞ綺麗かと。
上の方では綺麗に咲いている梅も結構ありました。
アップ。
梅園の上からは、名古屋の街が見渡せます。
行事案内。一月にわたり様々な催しが行われます。3月には豊年祭も。
正直な感想
見頃には少し早かったですが、十分に綺麗でした。
ただ、梅園自体はそれほど大きくなく、大縣神社の散策を含めても1時間程度もあれば十分かと思います。
なので、遠方から来る場合は他の立ち寄り場所なども考慮したほうが良いかもしれませんね。
犬山市は国宝犬山城が有名ですし、城下町も盛り上がっていますので、そちらに寄るのもおすすめです。車で25分ほどです。